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          1. 株式會社フジクラ

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            ESG

            環境

            生物多様性確保

            自然資本を活用する企業としての認識

             フジクラグループは、自らの事業活動が地球環境と密接な関係にあることを深く認識し、地球環境を保護するために最大の努力を盡くすことを目指し、“人にやさしい、地球環境にもやさしい企業グループ”を掲げています。すべての生きものは、直接的、間接的にお互いに支え合って生きており、生物多様性によってもたらされる多くの恵みによって私たちの命も暮らしも支えられています。

            自然資本の利用

            • エネルギー資源:原油、天然ガス、石炭等
            • 鉱物資源:銅、アルミニウム、鉄、錫等
            • 再生可能資源:水、木材等

            生物多様性への影響

            • 大気汚染:排ガスや化學物質の大気排出による周辺地域の生態系への影響
            • 水質汚濁:排水による下流域の生態系への影響
            • 気候変動:気候変動に伴う生態系への影響、生物種の減少加速
            • 生息地の喪失:工場建設による土地の利用
            • 生物種の減少および移動:気候変動の影響や、原材料?製品の輸送に伴う種の移動

            生物多様性への影響の増大を抑制する活動

             フジクラグループでは、事業活動に関する環境側面(原因)を管理し、生物多様性への影響の増大を抑制する活動を行っています。

            フジクラグループ生物多様性確保ガイドライン

             フジクラグループは、2013年に「フジクラグループ生物多様性確保ガイドライン」および?フジクラグループ生物多様性長期ビジョン?ロードマップ2030?を策定し、社員一人ひとりが生物多様性の保全に対する認識を高める取り組みを進めています。

            フジクラグループ生物多様性確保ガイドライン(2013年10月制定)

            フジクラグループの取り組み指針(2013年10月制定)

            フジクラグループ生物多様性長期ビジョンロードマップ2030

             フジクラグループは、本社地區(東京都江東區)再開発の一環として、2010年11月にビオガーデン?フジクラ 木場千年の森?を創設しました。ここは、フジクラグループの生物多様性確保の取り組みのフラッグシップとなっています。
             2013年には、生物多様性確保の取り組みをグループ全體へと広げるために、フジクラグループの各事業所內で所有する緑地活用の試みとして「里山公園化」を提案し、2030年までのロードマップを策定しました。

            フジクラグループ生物多様性長期ビジョン?ロードマップ2030

            江戸の緑登録緑地 優良緑地に認定

             フジクラ本社(東京都江東區)の敷地に設置されたビオガーデン「フジクラ 木場千年の森」は、東京都「江戸のみどり登録緑地」の優良緑地に登録されています。
             この制度は、建築物等の敷地において、東京に自然分布している植物(在來種)を植栽することで、昆蟲や鳥などの動物も含め、東京の生きものに適した環境を回復させるための取り組みとして、東京都が制定した在來種植栽登録制度です?!弗榨弗?木場千年の森」での在來種にこだわった生物多様性への取り組みが評価され、2017年9月、登録制度発足後で最初の優良緑地として登録されました。
             今後も東京都が進める在來種植栽への取り組みに協力するとともに、木場千年の森を通じた地域コミュニテ?;顒婴摔膜趣幛皮い蓼?。

            江戸のみどり登録緑地」ロゴ

            佐倉事業所の取り組み

            「佐倉千年の森」プロジェクト

             フジクラグループは、?フジクラグループ生物多様性長期ビジョン?ロードマップ2030?、およびフジクラグループの健康経営宣言に基づく社員の健康マネジメント活動などの観點から、2016年11月に「佐倉 千年の森プロジェクト」を設立し、フジクラ佐倉事業所(千葉県佐倉市)內に広がる自然豊かな緑地の活用の検討を進めてきました。
             當プロジェクトでは、生物多様性の専門コンサルタントによる植生調査を行い、千年の森のゾーニング計畫を作成しました。これにもとづき、希少植物の保護、密集する樹木の伐採、在來種樹木の植樹、散策路の整備等、緑地の里山化を推進してきました。この活動で、約32,000m2の広さの緑地が「佐倉 千年の森」として整備されました。またこの森を、社員研修、社員家族を対象とした「森の探索&芋ほりイベント」等、従業員の健康増進、近隣とのコミュニティ向上等に活用しています。
             2019年度は臺風15號の被害を受けました。多くの木々が倒れたり、遊歩道も壊れるところもありました。その後のコロナ禍で活動は休止狀態でしたが、倒木をウッドチップにする、薪にするなど活動を再開し始めています。

            2019年臺風15號で倒れた木

            2019年臺風15號で倒れた木

            倒木から作った薪

            倒木から作った薪

            佐倉千年の森プロジェクト特徴

            生物多様性ちば企業ネットワークに參加

             佐倉事業所は、生物多様性ちば企業ネットワークに參加して生物多様性の取組活動を進めています。このネットワークは千葉県が主催するセンターに、県內の企業メンバー15社と支援メンバー7団體が參加しています。フジクラでは當社の生物多様性に関する活動報告行うとともに、食堂內への生物多様性サテライトの開設、勉強會への參加などを行っています。
             佐倉事業所では食堂內に生物多様性サテライトを開設するとともに、生物多様性ちばニュースレターの配信などを行っています。

            佐倉事業所に生物多様性サテライト設置

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